2008年4月号 | |||
特集 | |||
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点検・診断技術(1) | |||
表紙写真 | |||
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衝撃振動試験サポートシステム 「IMPACTⅢ」を使用した鉄道構造物(高架橋、橋梁)の健全度診断状況である。 衝撃振動試験は、構造物のもつ固有振動数を測定し、基準値と比較することで健全度を診断する方法で、大掛りな足場等を用いずに簡便に試験を行うことが可能である。最近では、耐震補強効果の確認や土留擁壁への適用も研究されている。 鉄道総合技術研究所 TEL 042-573-7261 | |||
巻頭写真 | |||
道路橋の点検と検査/道路トンネルの維持管理の現状と課題/道路における災害危険箇所の診断/のり面の点検・診断技術の動向と課題/橋梁点検の技術/コンクリート構造物の調査点検・診断技術の動向と課題/鉄道構造物のメンテナンスおよび健全度診断支援システム/鉄道構造物の新しい検査技術 | |||
中写真 | |||
目次 | |||
特集●●点検・診断技術(1)●● <<特集企画>>本誌編集委員会 既設構造物、橋梁の診断・補修・補強について日本構造物診断技術協会 会長 (株)エスイー 代表取締役社長 森元峯夫 道路橋の点検と検査(財)海洋架橋・橋梁調査会 調査部長 関口利昭 道路トンネルの維持管理技術の現状と課題(独)土木研究所 道路技術研究グループ 上席研究員(トンネル) 真下英人 道路における災害危険箇所の診断(財)道路保全技術センター 道路保全技術研究所 防災技術部 大槻省吾・安藤 伸 のり面の点検・診断技術の動向と課題(独)土木研究所 材料地盤研究グループ 地質チーム 上席研究員 佐々木靖人 橋梁点検の技術(財)海洋架橋・橋梁調査会 研究部長 吉田好孝 コンクリート構造物の調査点検・診断技術の動向と課題(独)土木研究所 技術推進本部 構造物マネジメント技術チーム 主席研究員 渡辺博志 鉄道構造物のメンテナンスおよび健全度診断支援システム(財)鉄道総合技術研究所 構造物技術研究部 小西真治・谷村幸裕 鉄道構造物の新しい検査診断(財)鉄道総合技術研究所 構造物技術研究部 小西真治・仁平達也・礒野純治 時評会計検査と公共工事(私の体験から)第22回会計検査院 望月雄二 スポットライト●今世紀の世界的な水環境悪化と水不足問題への対策 九州産業大学 大学院工学研究科長 教授 加納正道 □ 定価改定のお知らせ □いつもご愛読頂きまして誠にありがとうございます。 本年4月号より誠に心苦しい次第ではありますが、制作費の高騰により定価を1冊 1,260円(税込)、年間購読料 15,120円(税込)にさせていただくことになりました。 諸事情からこのような改定を余儀なくされましたことをご理解頂き、引き続きご愛読頂きますよう心よりお願い申し上げます。 「土木技術」編集部 ランドスケープ再見3●ブレナヴォンの産業景観~世界遺産のテクノスケープ~ 近畿大学理工学部 社会環境工学科 准教授 岡田昌彰 技術士・技術士補試験シリーズ(第51回)平成19年度 技術士第一次試験問題(専門科目)09建設部門(その2) 西松建設(株)企画技術部 企画技術課課長 大西徳治 その他表紙写真説明・予定目次・情報のページ・編集室・back number |
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■ □ 定価改定のお知らせ □ いつもご愛読頂きまして誠にありがとうございます。 本年4月号より誠に心苦しい次第ではありますが、制作費の高騰により定価を1冊 1,260円(税込)、年間購読料 15,120円(税込)にさせていただくことになりました。 諸事情からこのような改定を余儀なくされましたことをご理解頂き、引き続きご愛読頂きますよう心よりお願い申し上げます。 「土木技術」編集部 | ■ランドスケープ再見3 ●ブレナヴォンの産業景観~世界遺産のテクノスケープ~ 近畿大学理工学部 社会環境工学科 准教授 岡田昌彰 ■技術士・技術士補試験シリーズ(第51回) 平成19年度 技術士第一次試験問題(専門科目)09建設部門(その2) 西松建設(株)企画技術部 企画技術課課長 大西徳治 ■その他 表紙写真説明・予定目次・情報のページ・編集室・back number |