2007年4月号 | |||
特集 | |||
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災害復旧 | |||
表紙写真 | |||
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平成18年10月、降雨に起因し約85年前に建設された鉄道の盛土が大規模に崩壊した。早期運転再開が望まれたことから、補強盛土工法により復旧を行い、短期間で工事を完了させた。 復旧後、万全の防災機能を発揮し安全安定輸送が確保されている。 施工者 東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部 構造技術センター TEL03-5334-1288 | |||
巻頭写真 | |||
国道291号直轄権限代行災害復旧工事/飯山線 足滝・越後田中間 土砂崩壊と復旧について/福岡市における浸水対策の取組み/新潟県中越地震による下水道管路施設の被害と復旧/冬季雷による落雷災害と復旧について/平成17年台風14号出水における大淀川の課題とその対策/地域とともに進める川づくり/芋川災害関連緊急砂防事業について/福岡県西方沖地震による博多湾の災害復旧工事について | |||
中写真 | |||
目次 | |||
特集企画:谷戸善彦・杉原直樹・森岡泰裕・増田隆司国道291号直轄権限代行災害復旧工事国土交通省北陸地方整備局 長岡国道事務所 所長 坂上 悟 飯山線 足滝・越後田中間 土砂崩壊と復旧について東日本旅客鉄道㈱建設工事部 藤原寅士良・荻原郁男・藤澤健二 福岡市における浸水対策の取組み福岡市下水道局建設部 事業調整課長 諌山和仁 新潟県中越地震による下水道管路施設の被害と復旧長岡市土木部下水道建設課 渡邉嘉之・岩崎義之・小林 司 冬季雷による落雷災害と復旧について日本下水道事業団東日本設計センター 岡田文明・桑子松司 平成17年台風14号出水における大淀川の課題とその対策国土交通省九州地方整備局 宮崎河川国道事務所長 藤原 要 地域とともに進める川づくり兵庫県但馬県民局県土整備部 富岡土木事務所 尾崎幸忠・中村浩康・岩崎日出夫 芋川災害関連緊急砂防事業について国土交通省北陸地方整備局 湯沢砂防事務所 流域対策課長 山本 悟 福岡県西方沖地震による博多湾の災害復旧工事について国土交通省九州地方整備局 博多港湾・空港整備事務所 保全課長 森山展雄 技術士・技術士補試験シリーズ(41)一次上下水道部門 日本上下水道設計(株)専門部長 弓倉純一 表紙写真説明・予定目次・編集室時 評会計検査と公共工事-私の体験から-第13回会計検査院 望月雄二 スポットライト遥かに太平洋を見晴らすキャンパスで「道路・交通の今と未来」を考える 東北工業大学工学部 建設システム工学科教授 村井貞規 ちょっと工夫した工事●交差点の視認向上対策 ●遮熱性舗装を施した快適なバス停の整備 現場からの技術の発信(17)ダム湖堆積土の効率的な排出工報の開発吉川建設(株)土木部 小嶋広文 |
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■技術士・技術士補試験シリーズ(41)一次 上下水道部門 日本上下水道設計(株)専門部長 弓倉純一 ■表紙写真説明・予定目次・編集室 | ■時 評 ■会計検査と公共工事-私の体験から-第13回 会計検査院 望月雄二 ■スポットライト 遥かに太平洋を見晴らすキャンパスで「道路・交通の今と未来」を考える 東北工業大学工学部 建設システム工学科教授 村井貞規 ■ちょっと工夫した工事 ●交差点の視認向上対策 ●遮熱性舗装を施した快適なバス停の整備 ■現場からの技術の発信(17)ダム湖堆積土の効率的な排出工報の開発 吉川建設(株)土木部 小嶋広文 |